内容別:人間関係

国家公務員 ER

人間関係

(お酒をご馳走になりながら)
なんぼ正しいことを言っても、組織の中では上や廻りへの正しい「言い方」がある。組織を回して行くには、廻りを説得し、束ねて自分の正しい方向に持って行かないといけないのだから、人にどう思われるか、見られているかをよく考えるべきだ。

2011~2015 当時36~40 口頭 男

国家公務員 ER

人間関係

君はもともと、とがり過ぎや。仕事大変だろうけど、痩せたらあかんわ。人間に丸みがなくなるし。太ってたらとがったイメージが緩和されて、人に与える印象も丸くなるから、前みたいにもう少し太ったほうがええで。

2011~2015 当時36~40 口頭 男

その他(個人事業主) ST

人間関係

信用してよいのは、自分の言ってることや判断を組織内でdeliverできる人。それができるかどうか不安で、曖昧な言語しか使わない人は頼りにはならない。

2011~2015 当時41~45 メール 女

国家公務員 Boston

人間関係

(澤さんとお互いに知人を連れて集まった際、私から「澤さんはお付き合いの幅が広いですね」と水を向けたところ、)
それはね、今までいろんな仕事をしてきたけど、その時々の付き合いをその後も大事にするからですよ、努力しないと付き合いは続けられないからね。
(と、あの笑顔で語られました)

2011~2015 当時50以上 口頭 男

民間企業 HY1

人間関係

(異動部署の組織作りにてこずってた時に・・)
どうや・・。下っ端ん時、簡単そうに見えとっても、実際に上に立ったら難しいやろ。
どんなひとでも、人つかうのん最初は難しいんや。まあ、悩んで当たり前やな。
(こちらから相談したわけではないのに、私の顔を見てそう言われました。何気ない一言ですが、少し気が楽に・・・非常に印象に残っています)

2006~2010 当時36~40 口頭 男

研究機関(研究員) MT

人間関係

(澤さんは、当時経団連21世紀政策研究所の研究主幹として「地球温暖化における国際交渉のあり方」の研究と提言活動を熱心にされていたが、同時に「産学共同のあり方」についても東京大学助教授の頃から取り組んでおられ、また、アパレルの会社の経営もしておられた。更に、プライベートではゴールデンレトリバーを軸にした人間関係を大事にしておられた)
いろんな顔を持っていると、全く違う世界の人たちと付き合えるし、その世界での自分のポジションが違うので、いろんな自分にも会える。発想が柔軟になるし、面白い。人生も豊かになる。たとえば、狭い世界にいて、そこで奉られると、それだけが自分だと勘違いする。MTさんも、社長秘書時代の仲間、中東時代の仲間、経団連時代の仲間、すべて大事にするといいですよ。 (と言われた。とてもありがたい言葉だと思っている)

2006~2010 当時41~45 口頭 男