内容別:仕事の進め方

その他(フリーランス) M.M

仕事の進め方

(ある領域の専門家をめざして努力を積み重ねていたものの、なかなか芽が出なかった頃に、思ってもみなかった助言をいただきました)
ニコニコ愛想が良くて、周りにもいつも気を遣って、八方美人的な優等生だよねー。専門家なんていうのは、誰にでも好かれる必要ないんだよ。立ち居振る舞いは毅然としていたほうがいいんだ。これからちょっと意識を変えてみて。周りが気を遣ってくれるくらいになれるといいね。それから、専門家の知見の土台は大学の学問だから、土台がしっかりしてないと発展しないよ。基礎をもう一度見直してごらん。しっかりした土台からは、枝葉がいろいろな方向に伸びていくから.。

2001~2005 当時36~40 口頭 女

その他(個人事業主) ST

仕事の進め方

計画を作成する際は実現可能性も踏まえて細かく悩み考えなければならないが、実施する段階になったら実現させることだけに集中する。途中であれこれ悩んだり変えたりすると腰が据わらない仕事になる。

2011~2015 当時41~45 口頭 女

その他(個人事業主) ST

仕事の進め方

・仕事は、本質的な仕事を選んでするように。

(委員会でのアジェンダ設定について)
順番が大事。なぜなら、どういう議論で終わるかが大事なので、順番をよく考えて下さい。

・いろんな雑音が入ってくると思うけど、仕事は必ずやり遂げることが重要。

2011~2015 当時41~45 メール 女

その他(個人事業主) ST

仕事の進め方

ベースとなる知識や頭の活性化された細胞群は、人生の経験の幅が狭いと狭くなる。ある程度年がいってから増やしていくのは大変だけど、どうしても身につけられないとは思わないで、地道にそういうベースを身につける努力をすること。

2011~2015 当時41~45 SNS 女

その他(フリーランス) H.M

仕事の進め方

Hちゃんはこれからどうしたいの?これからどう仕事を進めていくつもりなの?
(まだ独立したばかりで、方向が定まらなかった私にそう問いかけてくださったのが、当時イベントでご一緒させていただいて、その代表であった澤さんでした.もっと勉強しないといけないと思います」と答えたとき、タバコの煙をくゆらせながらアドバイスをくださいました)
具体的にどう勉強するの?人に教えたり伝えたりするには自分自身がもっと基礎を広く学んでないといけないでしょ?Hちゃんに欠けているのはそこだと思う。今からでも遅くはないから、大学へ行きなさい。
(その後、私は大学へ進学しまもなく、3学部目の卒業を間近にしています。その間、消費生活アドバイザー、宅建士などの資格も取得し、現在もその道で働き続けていくことができています)

2001~2005 当時27~35 口頭 女

民間企業 がすみん

仕事の進め方

【本の読み方、講演会の極意】
・本というのは、だいたい“はしがき”で決まる。(澤さんの著書)「民意民力」も「精神論ぬきの電力入門」もはしがきがええよ。
(本当に、いい。ぜひ読んでみていただきたい)

(講演会も、どうしたら聴衆を惹きつけられるのか?とお聞きすると)
最初のつかみが大事だよ。

2006~2010 当時36~40 口頭 女

国家公務員 Toshi

仕事の進め方

(少人数の任意のチームで「大学改革」を目指し、チーム戦略について議論をしていた際の若手への諫言)
「天地人」とは良く言ったものだ。「天の時」、「地の利」、「人の和」というが、人については「人の縁」かな、と自分は思う。大きな仕事を成し遂げられるのは、それが求められる時、仕事を行うのに有利な状況、その仕事を実現するのに適したチーム、この3つが揃った時。そうではない時は実現することは難しいが、たとえ結果が出なくても実現に近づけられるならば、その努力に意味がある。なんでも自分で仕上げようと無理をして、逆に状況を悪化させては意味がないやろ。

1995~2000 当時27~35 口頭 男

研究機関 スマイリー

仕事の進め方

新しい組織をボトムアップで作ろうとすると、権力闘争に発展してしまうため、トップダウンで新しい『革袋』を作るべき。そして、新しい取り組みについては、その機能を補完するものという位置付けを与えるべき。

2011~2015 当時41~45 口頭 男

国家公務員 O.S.

仕事の進め方

(課長補佐として、政策を立案する立場にいる立場にいる一方、最終的に意思決定するのは幹部等であり、そこで若手としての悩み(フラストレーション)を抱えていた自分に対していただいたご指摘でした)
最後、意思決定するのは幹部であっても、後に残るのは紙であり、その紙を書いているライター、ワープロをたたいている人間というのは圧倒的に強い。ワーディング、フレーズ、ロジックも、最後はライターが書いたものだけが議論され残るのであって、そこの強みを忘れてはいけない。

2011~2015 当時27~35 口頭 男

民間企業(デザイナー) H.N

仕事の進め方

(東京営業とと大阪営業・企画との意思疎通が取れていないという相談に対して)
東京大阪のコミュニケーションが悪い事の改善問題はMDとともに、チーフの役割なので、ぜひよろしくね。


(店頭リサーチをもっとしないと!という意気込みに対してのアドバイス)
リサーチ行く先では商品ではなく、消費者の購買行動と店での手や目の動きや試着をきちんと見てきてください。

2011~2015 当時36~40 メール 女

民間企業(企画) KS

仕事の進め方

(全体の売り上げが悪い時)わざと笑顔を作ってください。
苦しい状況等でも笑顔を作ると笑顔の筋肉が頭の神経に繋がっているので気持ちが明るくなります。

2011~2015 当時27~35 口頭 女

民間企業 A.I

仕事の進め方

・長年同じ業界で仕事していると、だんだん新しいことを取り入れる、あるいは新しいことを工夫して自分のものにするということがなくなってきます。それはどこの業界や組織でも同じです。そういうときこそ、若い人の突破力、好奇心が一番の薬になるので、ぜひ追っかけてみてください。理解者がたくさん現れるのは、あまり大したことない試みだということだと思って下さい。むしろ、理解者が少ないことこそ、ユニークな試みだという自信を持ってもいいものだということです。

・シーモや三澤で、絶対エシカルをやれというのではなく、何かやるときの大きくさせ方についての参考として、こうした動き方についての情報を送ってるだけ。なので、今やろうとしているECを進めるときでも、他社ではこれまでやってこなかったことを考えるとか、三澤の文化で悪い意味で保守的なところがあればそれを打破するにはどうすればいいかとか、そういうときに、参考にしてください。もちろんエシカルもそうなるとおもうけど、例えばロハスはなぜしりすぼみになったのかとか、失敗から学ぶこともやってください。

2011~2015 当時22~26 メール 女

民間企業(営業) D.K

仕事の進め方

(新規に取引先に対して)
狙いをつけたら、少なくとも10回は行かないとダメでしょう。
昔、絶対取材を受けないと有名だった政治家に対して、ある新聞記者が取材に成功するのですが、その記者は365日毎日、その政治家の自宅の前に朝から張っていて、外出するたびに取材を申し込んだそうです。その熱意にほだされて、とうとう独占インタビューが取れたのです。
私自身も、若い時今の財務省に予算をもらいに行くため、競合官庁の人が来ていない日曜日ごとに、休日出勤している財務省役人にアプローチして多額の予算を獲得したものです。
営業的な仕事は、下調べも重要ですが、それより何より足(と口)です。そう肝に銘じてください。

2011~2015 当時22~26 メール 男

民間企業(営業) D.K

仕事の進め方

若手の人たちの新しいアイデアや発想が大切。
歳を取るにつれて、価値観や考え方が凝り固まってくる。
だから下からの意見とかアイデアはすごく大事だし、新しいことにどんどん挑戦してほしい。

2011~2015 当時22~26 口頭 男

民間企業(秘書) YK1

仕事の進め方

(目安で決めた納期を1日延期申し出たところ、快諾。一方、締め切りを過ぎた資料の訂正を依頼され、納期も大事ですが、内容の鮮度はもっと大切なことを教えられました。)
やはり、このタイミングで新しいスライドがあればありがたいので、選択肢に関するスライド、休日作成お願いします。

2011~2015 当時36~40 メール 女

地方公務員 M

仕事の進め方

他人が雑用と思うものでも、自分にとっては大事な仕事の場合もある。人には得意、不得意の分野があり、そこをうまく補いあうことが組織の在りよう。

2006~2010 当時27~35 口頭 男

民間企業 T.M

仕事の進め方

好きな仕事であれば寝なくてもできるだろ
(と。当時、時間がない旨を澤会長に伝えたら返答内容が上記でした。少し休もうとした自分自身が恥ずかしい思いでした。時間的、肉体的に辛くなったら今でもこの言葉を思い浮かぶ。仕事は仕事と考える人には理解できないでしょうが・・・)

2011~2015 当時27~35 口頭 男

その他(経済団体) HN1

仕事の進め方

(初心者向けのパンフレットを作成するにあたりアドバイスを求めた際の指摘)
作り手の考えを押し付けてはダメ。読み手に自分で考えさせ、読み手の意思決定を後押しするようなものにしなければならない。いろいろな選択肢を示し、どういう選択をしたら、どういったメリット、デメリットがあるのか、そのトレードオフをわかりやすく提示すればいい。

(将来ビジョンについて議論をしている時の指摘)
よくゼロクリアーで1から検討と言うが、過去を無視していいわけではない。過去の政策がどのような背景のもと、どういった判断をしてきて、どのような成否をもたらしたのか、しっかり振り返ることは非常に重要。

2011~2015 当時36~40 口頭 男

研究機関(研究員) YK2

仕事の進め方

(プロジェクトの研究計画報告へのコメントとして)
アカデミックな研究と委託研究は研究という単語が入っていても、実際は全く異なる。君の企画書は官公庁による「委託仕様書」であって、研究計画ではない。君はどのような研究者になりたいのか、それが研究計画書からは見えてこない。目標とする研究者は誰か。例えば、君と同じキャリアを作ってきた人を自分は多く知っているが、いずれも民間の研究所を経て、当該分野では随一の研究者になった。それを意識してもう一度提出してほしい。

2011~2015 当時27~35 口頭 男

研究機関(職員) HY2

仕事の進め方

【資料の作り方】
(こちらの資料をご説明してご意見を伺ったところ、)
それ、自分で分かって説明してる?自分でしっかり理解して、呑み込んでからじゃないとこちらの意見なんかもらえないよ。まずは自分の頭を整理しないと。自分がこういう政策決定の場に立たされたらどうだろう、とイメージしてから資料をつくらなきゃ。最大の目的は何か、この方法ならどこが損なわれるのか、最善を考えるのが目的なんだから。

2011~2015 当時27~35 口頭 女

研究機関(職員) HY2

仕事の進め方

【メンバーの選定】
(会議の委員になって頂くメンバー、会議での報告者を検討する打合せで)
●●なんてそんな偉くないよ。偉いから頼むとか頼まないじゃなくて、執行部にいた経験があるかどうか。執行部にいれば、まわりの状況や自分達が置かれている立場もわかっている。それを組織内で理解してもらうように動くのが役目。
(会議では事務局からの報告よりも委員からの発言の時間を重視したほうが良いのでは、とこちらから言うと)
そんなの気を使うところじゃないよ。いちばん分かってる人がしゃべれば良い。会議の中身が重要。

2011~2015 当時27~35 口頭 女

研究機関(調査員) Kaotan

仕事の進め方

(仕事に対する指示では、いつも前へ前へ進むように応援をしてくださいました。研究プロジェクトで新規メンバー追加の指示に対してすぐに対応できたときに以下の言葉をかけて頂きました)
いいですね、この展開。
さすが、Yさん、突進力が違いますね。

(研究所の研究プロジェクトの計画に対するコメントです。常に何に役立つのかを意識した指摘を頂きました)
原子力安全規制の報告書の仕上げに時間がかかり、レスが遅くなってすみません。
Yさんの下記の提案は全部良いと思います。
が、研究所側の研究については、実際に役立つものにするために、何か働きかけや調整が必要ではないですか?

2011~2015 当時46~50 メール 女

研究機関(研究員) KY

仕事の進め方

(提言書を出すにあたって)
政府、産業界から同程度の「困ったものを出された」との意見が出る内容としないといけない。片方からしか意見が出ないものはバランスを欠いたものであるものであったということになるし、両方から意見が出ないものはどちらにとっても影響がないものということになる。どちらからも意見が出たものは、互いにとって痛い内容が、受け入れて対応してくれるものとなる。

2011~2015 当時36~40 口頭 男

大学関係者 MI

仕事の進め方

(思うように仕事が進まずどうも凄い顔でパソコンに向かっていたようで)
そんな難しい顔しとったらいいアイディア生まれてこんよ。(と、ニカッと笑顔で)
(煮詰まっていた時だったので、フッと気持ちを楽に持つことができました)

2001~2005 当時27~35 口頭 女

国家公務員 MI

仕事の進め方

いつも元気そうやねぇ。
(「全然そんなことないです!!」)
元気そうに見えるくらいにやっとったら大丈夫や。
(事実、そんなに元気に調子よく仕事が進んでいなかった時だったのですが、焦りや苛立ちがスゥッとおさまりました)

2011~2015 当時36~40 口頭 女

国家公務員 MI

仕事の進め方

(「私でよろしいんでしょうか。」)
君、自分で活かし方わかっとるやろ。あかんかったら声かけんわ。
(役不足かと若干躊躇していたら、ドンと背中を押してくださいました)

2011~2015 当時41~45 口頭 女

国家公務員 おまえ、あほか、(笑)

仕事の進め方

【上司の役目】
(とある有識者会議で大学教授を怒らせてしまった。その会議に澤課長(当時)は出ておらず、澤課長に報告し、自分としては責任を取ってその先生に謝罪をしにいこうとしたところ)
おまえ、あほか、補佐から謝られても納得するか、原因者が謝っても却って火に油や、謝るってときは”肩書き”で謝るんや、えらいやつ、すなわち課長の俺を使わんかい。
(と言い放たれ、その場で大学教授に平謝りの電話をされた。その件が発端となり、その大学教授と澤課長は非常に親密な関係を構築された。まさに、「上司をうまく使え」と「ピンチはチャンス」を見せていただいた一面。この一件以降、自分の部下がミスって謝罪が必要なときは自分が出ていくように心がけています)

2001~2005 当時27~35 口頭 男

国家公務員 おまえ、あほか、(笑)

仕事の進め方

【課長の仕事】
(澤課長(当時)から地方赴任(県庁)の内示を受けたとき)
お前は県庁に”課長”で行くんやから、課長の三原則を教えといたるわ。
(と言って以下を伝授されました)
①課内の飲み会では、二次会には行くな。ただし会費は多く払え。(いくら仲のいい課内であっても課長が飲み会にダラダラ付き合うと課員の息抜きにならない、周りは絶対”課長、二次会行きましょうよ”と言うがそれは単なる気遣いであり、真に受けてはならない。) 
②上司(県庁なら部長や知事)に説明する資料が直前にしか手元に来なくても怒ってはいけない、来ない資料を何も言わずにぐっと我慢して待つこと。そうしていれば、さすがに部下もいつか気が付く。
③・・・
(なぜか3つ目をおっしゃらなかったと思います。要は、それを見つけるのは課長で赴任するお前自身の宿題や、とおっしゃったのでしょう。今、本省の課長にもなりましたが、①②は出来るだけ守っています。3つ目は未だ見つけられていません)

2001~2005 当時27~35 口頭 男

地方公務員 おまえ、あほか、(笑)

仕事の進め方

(プロジェクトをどうしたら自分のものとしてもっと一生懸命やってもらえるだろうか、と悩んでいたときのこと、澤先生から)
そんなもん簡単や。プロジェクトの前にそのお前の部下である担当者の名前をつけて呼んであげたらええんや。例えば、山田君やったら、山田プロジェクトって言えばいいんや。君がそのプロジェクトについて進捗を聞きたいときには、山田君に、おーい、山田プロジェクトの状況はどうなってる?と山田君に声がけすればいいんや。
(確かにその後以降、そのプロジェクトはより心のこもったものになったのは間違いありません。やはり、いかに自分のものとして考えるようにさせるか、澤先生はその達人だったように思います)

2001~2005 当時27~35 口頭 男

研究機関(研究員) ゴールデン

仕事の進め方

(仕事の打合せに関して)
メモを取っていると、話の要点がどこか判断できない。メモは最小限に。

2006~2010 当時27~35 口頭 男

学生 S

仕事の進め方

(講義中、ふと国家公務員の仕事の話になり)
国家公務員ってのは、課長になってからが勝負。課長になるまではとにかく霞が関のルールをよく学ぶこと。そして課長になったら、それを全部忘れること。

2001~2005 当時18~22 口頭 男

国家公務員 HS

仕事の進め方

(管理職としての心構えを話してくれた)
1.3分前に資料を渡されて上に説明してくれと部下から言われても怒らない。(普段から情報共有や指示ができていれば、知らない情報が直前に上がってくることはない)
2.課で行われる二次会には行かない。(二次会以降は上司への不満を述べる場である)
3.夕方に外出したら戻らない。(課員に夜残す圧力を与えない)
4.課内の目標設定を敢えて低めに設定し、課員に達成感を与えるべき。

2001~2005 当時22~26 口頭 男

大学教員 IO

仕事の進め方

(私は、実際にものごとを動かすプロセスに関わるのが性に合っていて、実践的な研究を中心に取り組んできました。ただし、学術論文を書くのが主目的でないので、大学などの学問の世界で研究業績として必ずしも評価を受けるものではありません。そうした時に、励まし、背中を押してくれたのが澤さんでした。澤さんは東大の先端科学技術センターで研究組織マネージャーをするなど、様々なシンクタンクの立ち上げに関わってこられ、私の取組の意味を分かってくれ、こう話してくれました。)
・「研究コーディネーター」という役割も重要やで。自分はそれをやっとる。それができる人はそうおらへん。
・「Think」だけでなく、「Do」Tank、としてもやってくれるよう、期待してるねん。
(これは今も、私の心の大きな支えになっています。)

2011~2015 当時52 口頭 女

大学教員 IO

仕事の進め方

(澤さんは、様々なシンクタンクに拠点をもって活動していました。ある時、私にキャノングローバル戦略研究所、経団連21世紀政策研究所、国際環境経済研究所(NPO)など、多くの名刺を見せながら、こうアドバイスしてくれました。)
・こんなアプローチもあるねん(=目的に応じて、それぞれのシンクタンクの特徴を活用しながら、自分の研究・発信活動をしていくのも、一つのやり方)。
(複眼的な発想・アプローチというのでしょうか。その後、私は澤さんが立ち上げに関わった某シンクタンクで数年、研究プロジェクトを担当しましたが、自分の専門の途上国の産業協力を日本の企業の視点から考え、それをまたアジア・国際協力の現場につないでいく活動へ発展させていく、という新しい経験を積む機会になりました。私にとって、専門分野を核に新しいネットワークを切り開く貴重な契機となり、澤さんに感謝しています。)

2011~2015 当時52 口頭 女

学生  KH

仕事の進め方

・直接現場を見る。できるだけたくさん見てバイアスを除く。
・いいプランも実現しないと意味がない。そのため、実現するにはどうすればいいのか、そのためわかりやすく伝えるにはどうすればいいのかを考え抜く。
・空気や思い付きでの政策提言は瞬間風速的には意味があるが、継続する仕組みを作ることにこそ役人の醍醐味と難しさがある。

2001~2005 18~22 口頭 男